2010年11月25日

11月24&25日(水&木)新曲作ろう!

この世の中に、こんなにいろんな種類の餅があるんだexclamation

ということに気付かされて、

しあわせに目覚めた翌日ぴかぴか(新しい)




さて。

私達が八戸にいたときのことです。

青森県は新郷村の川代小学校のPTAさんとお知り合いになり、

「過疎の影響で今年度いっぱいで閉校になってしまう私達の小学校が、

28日(日)に閉校式を行うので、子供たちの前で歌ってくれませんか。」

という、とってもありがたいお誘いを受けました。

もちろんですexclamationできることがあるなら、よろこんでやらせてもらいますぴかぴか(新しい)



式に参加させていただくことをきっかけに新曲を作りたい手(グー)

という私達の思いも高まって、

ここ数日、自転車を漕ぎながら、まさしく「あーでもない、こーでもない」と言いながら進めてきましたが、

やっぱりある程度集中して取り掛かりたい手(グー)

ってことで、覚悟を決めました。



出来るまで、この街(一関)を出発しないどんっ(衝撃)




・・・でも、滞在先はビジネスホテル。

小さ〜い音で、こっそ〜り、ギターを弾いては小声で歌い・・・





夜





・・・できてないじゃんむかっ(怒り)(←自分への苛立ち)




ということで、更に「あーでもない、こーでもない」を繰り返し、

・・・おやっexclamation&questionこんな感じはどうかなexclamation&question

っていうのが見えて、ひとまず、脳みそを休ませることに眠い(睡眠)


タイトルは「このまちがさびしくならないように」






1125日(木)



曲が何となくできたねぇいい気分(温泉)っと、ちょっとひと安心ダッシュ(走り出すさま)



さてさて、これから向かう7都道府県の中でどんな取材を展開しようか、

など、作戦会議をし、調整をしているうちに、あっという間に暗くなってきましたあせあせ(飛び散る汗)あはっあせあせ(飛び散る汗)

といっても、このころは16:30で、もう「暗いな」って感じでしたね夜



それでも、めげてはいられませんexclamation


出発するよexclamationみんな、アタイについてきなっexclamation×2



出発して、二時間ほどで宮城県に突入exclamation

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結構暗い道を進んできましたダッシュ(走り出すさま)





「このまちがさびしくならないように」について、少し書きます。

この旅の中で感じたこととして、

「過疎」という問題がものすごく進んでいる、ってこと。

特に、太平洋側よりも、日本海側の方で顕著に感じてきました。

未婚のまま旅をしながら、安定よりも挑戦を選んだ私に、

具体的に「必ず結婚して地元に帰って、親と暮らしなさい」とさとす、

自分の親と同世代のおじさんに出会いました。

「せっかく子供を大事に育てて大学まで出してやっても、

地元を離れてみんな都会に取られてしまう」という悲しい叫びも耳にしました。

同時に「ここには仕事も遊びも何もないから仕方ない」という思いも聞きました。


私には、何が正しいとも思えないのです。


進路について考えるとき、大きく分けて二つの夢の見方があるように思うのです。

ひとつは、この場所にとどまることに夢を見出すこと。

もうひとつは、ここではないどこかで夢をかなえること。

そういった意味で、田舎は田舎であり続けることを強要され、

都会は都会であり続けることを強要されていると、私は思っています。

※これは、どちらがより優れているか、とか、どちらがより豊かである、とか、

そういった判断自体が人の夢の対象の中にしかない、という意味で、

都会と田舎、という分かりやすい言葉で言い表しているに過ぎないことなので、

この言葉使いが気に入らない方には、ごめんなさい。



それで、

私は東京っていう都会の場所に行ってみたかったので、

東京の大学に進学するぞ、という、ただそんな体でやってきたのですが、

そのことが間違っていたなんて少しも思っていません。

ただ、自分の育った街がさびしくなっていくのは、私にとってもさびしいことで、

さびしくなったのはお前のせいだ、と誰かに言われたら、

「すみません」としか言いようがないのですが、

ただ、今の私に出来ることってのは、

なにか作品とかを通じて、

「お前のせいだ」と付きつける人のこころに寄り添えるようなものを作ることなんだろうな、

と信じているわけです。

そんなことじゃ誰も救われたりしないよ、って声も、私の中にこだまします。

でも、やります。

曲を聞いているほんの4、5分の時間だけでもいい、

いろんな思い出が誰かの心の中を駆け巡ることができるように。


そういう思いに重なるような言葉とメロディを、

いろんなことを一緒に体験してきた相方・ハマちゃんと共に選ぶことができたかな、

と思っています。



次に発表するミニアルバムに収録できたらな、と思っていますハートたち(複数ハート)

どうぞよろしくです手(チョキ)




ワカコ

自転車でリアカーを引きながら全国一周ライブを行ってます。「UCHI-BENKEI」のはたを見かけたらお声掛けください!
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2010年11月23日

11月23日(火・祝)中尊寺と餅パーティー

本日の目的地は、弁慶さんと縁のある中尊寺ですexclamation

4号をずんずん南下すると・・・

やややexclamation×2前沢って書いてある・・・ぴかぴか(新しい)


せっかくなので、前沢牛のハンバーグとビーフカレーでランチでするんるん

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さすがに有名なブランド牛とあって、食べ応えのある味ですレストラン



前沢牛パワーを付けて、中尊寺に突撃exclamation

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やっぱこれでしょ。

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どこを見ているのかな?


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本堂に到着手(チョキ)

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鎌倉彫ですね。


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金色堂は、今は建物の中に大切に保存されているので、ここからでは見られませんあせあせ(飛び散る汗)(撮影不可)

中に入って見ておきましたが(→中尊寺金色堂)、こんな立派なものを900年位前に建てた、

っていう先人の気合がはんぱないexclamationと素直に驚く私達なのでありました。



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お地蔵さん、こんにちは手(パー)



ここで、弁慶と牛若丸に縁のある場所は見て来よう手(グー)

という、一つの旅の楽しみは、いったん幕を下ろします。






さて、盛岡市内で出会った安部さんのご紹介で岩手日報さんの取材を受け(記事はコチラ)、

夜はご自宅で餅料理をふるまって下さるとのことで、

ワクワクるんるんしながらおじゃましましたexclamation




まずは、謎の客人にちょっと動揺を隠しきれないあせあせ(飛び散る汗)安部さんご一家の皆様に、

自己紹介も含めてちょこっと歌を披露カラオケ



そして、ハマちゃんお待ちかねの、餅パーティーの始まりexclamation

一関ではお餅料理がしっかりとした伝統として受け継がれているそうで、

なんと300種類もの餅料理があるとかどんっ(衝撃)

ではでは、皆様にその一部をご紹介しましょう・・・ぴかぴか(新しい)


まずは、ずんだもち。

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皆様におなじみの、おしるこ。

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変わったところで、えびもち。

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そして、私は一番気に入りましたexclamationふすべもち。

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お雑煮?のような感じですが、すりおろしたごぼうとひき肉がもちと絡んで・・・あらステキexclamation



お餅ではないですが、栗ご飯ですぴかぴか(新しい)

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こちらではご飯が桜色なんですねぇ〜ひらめき



安部家の皆様、楽しい餅パーティーの時間をありがとうございましたぴかぴか(新しい)

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ワカコ
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2010年11月22日

11月22日(月)岩手畜産流通センター

こんにちは手(パー)

本日は、制作中のドキュメンタリー映画「UCHI-BENKEI」にとっても大切な部分になる撮影に来ましたexclamation

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岩手畜産流通センター」さんですexclamation



事務所内で、私達の取材意図や映画についての説明などさせていただき、

加工工場内を見学手(グー)




まず、工場のゲート内に入ってくるときに、

牛や豚に病気があるかないかの健康状態を獣医さんが確認するそうです。



それから、豚と牛の待合所に行くと・・・




豚の皆さん、何かを察知してか、大騒ぎなのです。



その騒ぐ声は、恐怖とか悲哀とか怒りとかを越えていて、

正直、狂気の沙汰、って言葉の方が合うように感じました。



このような状況を見て、「豚や牛がかわいそうだから、食べるのをやめよう」という、

甘いヒューマニズムは、残念ながら私の頭にはなくて、

何が本当に残酷なことなのか、という思いの方が強く心に浮かんできました。

そして、思いだされたのが、和歌山県太地町で聞いた、

「動物を殺すことが残酷なのではなく、食べずに残され捨てられる方がよほど残酷だ」という言葉。

私達の文化の中にしっかりと根付いてしまった肉食文化を、

「動物を殺すことが残酷だから」やめよう、というのは本当にバカげた話だと思っています。

動物は残酷でも魚や植物は悲鳴を上げないから残酷ではないのか、と言えば、

そんなことはなく、同じようにいのちを持っているではないか、

というのが、多くの日本人の中で共有されている感覚なのかな、と思うのです。

(正確には、私が思う、ではなく、実際に旅してまわっていて、多く聞こえてくる意見という意味で言っています。)


だから、私達は、食事になるために死んでいく動物の悲鳴のようなものを耳にして、

忘れずにきちんと残さず食べる、ってこと、

感謝して、いのちをいただいて生きる、ってことが大事なんだなって、

待合所の喧騒の中でしみじみ感じたわけです。



工場の裏手には、畜魂碑が。

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さて、工場内を見学です。



牛は気絶をさせて、その間に血抜きをし、

頭と手足の先の方を切り離し、皮をはぎ、腹を切って内臓を取り出し、

そして大きく切り分けていきます。

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これは、枝肉、という状態だそうです。

さらに、流れ作業の中で、いろいろな部位に分けられていきます。

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それから、箱に詰め込まれる前の状態になって出てきます。

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今年の夏の口蹄疫問題もあり、清潔であることにものすごく配慮された場所です。



私も、口蹄疫の発覚した頃、そして問題になっている頃にちょうど旅の前半戦をしていて、

農家の人は大変だな〜・・・って思っていたんです。

でも、旅の中で実際にいろいろな農家さんとお話させていただき、

大変だな、っていう気持ち以上に、

この問題についてのやりきれない悲しさみたいな感情を少し分けてもらった気がしています。

今回は宮崎で募金くらいしかできなかったのですが、

農家さんも食肉センターさんも、どんな目的であっても部外者を入れたくない、

という気持ちになるのは本当にごもっともなことです。

そんな中、今回「いわちく」さんで取材させていただいたことに本当に感謝しています。




さて、見学させていただいた後には、感謝して食事をいただきましょうレストラン

工場直売店の「ジョバンニ」さんで焼肉ランチですレストラン

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ボリューム満点ですexclamationあらためまして、ごちそうさまでした。





取材を終えて「いわちく」さんを後にし、4号線を南下手(グー)


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この辺りで「東京まで500キロ」の看板を見つけて、

ああ〜・・・終わりが近いなぁ〜・・・って、さびしくなりましたあせあせ(飛び散る汗)


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翌日は弁慶ゆかりの平泉「中尊寺」を目指していたので、

今日は水沢駅近辺にて休みました眠い(睡眠)



ワカコ
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posted by uhi-benkei at 00:00 | Comment(2) | 岩手 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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