三輪休雪先生の作品を見て、ハート
に火が付いてしまった
私たちは、
鑑賞後、ネット作業に没頭して、翌日を迎えました
よし
今日も続きをやるぞ
と意気込んでいた午前中、
一通のメールが届きました
メールの主は萩市内在住の山口さん。
月曜日の夜に「cafe Jantique」で歌っていた時に聞いて下さっていたお客様です
ランチタイムから商店街のカフェで歌いませんか、とお誘いいただき、
折角のご縁ですので行って参りました
「La Ceiba」さんです
お料理にもお店の雰囲気にもマスターのこだわりを感じる、味わい深いお店です
小さいおじょうさんが、早速「UCHI−BENKEI」オリジナル手ぬぐいを首に巻いてくれました
お店の外にはステージもあって、ライブイベントも時々あるようです
マスターありがとうございました
それから山口さんに、萩焼で衝撃
を受けた話をすると、
お友達の萩焼陶芸家の方をご紹介して下さる、とのこと
さっそく「波多野指月窯」へ行って参りました
波多野英生先生、お仕事中におじゃまします
お父さんがお仕事している隣で遊んでいる、小さいおじょうさんたち
たくさんのステキな作品に囲まれて、ハマちゃん大喜び
英生先生が今日作っていたのは、このような作品です。
とっくりがたくさん・・・いいなぁ・・・
今は使っていないようですが、焼窯です。
ちょっと入ってみました。火はつけないで下さい。
こんな風にお茶をいただけるなんて、楽しいですね
英生先生に、萩焼についていろいろお話を聞かせていただきました。
お忙しい中、ありがとうございました
英生先生も奥様も、是非演奏を聞いてみたい、とおっしゃっていただき、
今日も「cafe Jantique」にて、ライブ
小さいお嬢さんたちも、先生のお友達のファミリーみんな一緒に聞いて下さいました
カフェの店長お姉さん、ありがとうございました
それから、大人たちはお酒と食事の時間です
地元の有名なお店、「ひばり」さん。
お母さんの手料理とトークを楽しむお店です。
・・・あれ?英生先生、やはりお仕事されている時と雰囲気が違いますね・・・ふふふ
どこにいるか分かりますか?
「いとこ煮」だそうです
小豆と白玉以外に、ちくわや栗、キノコなど入っていましたよ
いろ〜んなキノコ、大集合
初めて見るものが沢山ありました
それから、山口さんの事務所におじゃまして、大人の二次会です
山口さんのところには美味しそうなお酒やステキな萩焼が沢山ありまして、
楽しい時間を過ごさせていただきました
前日見せていただいた美術館の中にある作品とは違って、
人が毎日の生活の中で親しくお付き合いしていくものとしての萩焼にふれることができ、
また違う入り口から萩焼に更に親しむことができてとても楽しかったです
伝統的な萩焼を生活の中で親しみ、愛でる、ということと、
焼物・器という概念を打ち破って、焼物という表現の可能性を追うこと、
さらに「土」という自然に対して敬意を払い、作品を通じて自然を感じること・・・
今回萩焼をめぐって、私たちは三つの方向からふれることができたように感じています。
取材にご協力して下さった皆様、
本当にありがとうございました
ワカコ
自転車でリアカーを引きながら全国一周ライブを行ってます。「UCHI-BENKEI」のはたを見かけたらお声掛けください!
posted by uhi-benkei at 13:20
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山口
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