「ご〜は〜ん〜だ〜よ〜〜〜




野菜も自分で栽培して、味噌も自分で作って、
「アタシは何でも自分で作るだよ〜、買ってきたのは何が入っているか分からないし〜」と、お母さん。
食卓に並ぶのは、本当にその時期に採れた野菜を調理した、
シンプルで豊かな食卓。
そういう、野菜中心の食事を、私たちはちょっと忘れていたかもしれない、と思いました

体を健康に保つような、季節に合った食事を人はずっとしてきたはずなのに、
私たちはいつから季節感を失った食事に慣れてしまったんだろう、とか思ったりして。
お母さんは恥ずかしがって、写真とか撮らせてくれませんでしたが、
お母さんの作った刺繍の絵は、許可をいただきました



微妙な色のグラデーションも刺繍で表現できるなんて、素晴らしい

この家を建てて、記念に作ったそうです。
食事をいただいて、


朝の不思議なだんらん

その後、近所のコインランドリーへ

そして、昨日休館日でがっかりきた↓

なんぶの湯へ、出陣

天気予報は、


その予報を信じて、なんぶの湯の大広間で、
ひたすら日記を更新したりしながら、じ〜っと、待機

・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・ずっと

そして、閉館の

行くあてのない私たちは、「もうすぐで静岡県だよ〜」という、
お母さん情報を信じて進むことに

しかし、雨の夜、本当に大丈夫

でも、静岡に行かないと、泊る所もないし・・・
しかし、


の看板を発見したハマちゃん。
「やべーよ、戻ろうよ、途中にあったスーパーに行こうよ」


でも、そうだ、その方がきっと安全だ。
そして私たちは、HUGA南部店へ

そこで、店長代理の今津さんに話を聞いていただき、
雨のしのげる軒先でテントを張らせていただくことになりました

「え・・・ここで本当にいいんですか・・・真っ暗になっちゃいますよ・・・かといって、泊るところもないし・・・いいんですけど、本当にいいんですか・・・」
と、戸惑いつつも許可して下さり、
またCDも買っていただいてしまい、
温かいお茶とおにぎりとサンドウィッチの差し入れもいただきました


ううう・・・

ここにも心優しき日本人あり

そして、寝袋の下に敷くマットを持参していなかった私たちは、
コンクリートの冷たさと硬さを感じつつも、
いい人が多い県だな・・・とか思って、
幸せに眠るのでした

ワカコ
自転車でリアカーを引きながら全国一周ライブを行ってます。「UCHI-BENKEI」のはたを見かけたらお声掛けください!
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「かける」より「敷く」の方が暖かいデス。
そうなんだ〜!
もしやご経験済みのことでしょうか?
ちなみに、友人からの勧めで、
本日段ボールを調達しておきました!
・・・なんだろう、
日々生命力が増していくこの感じ・・・