
私たちも時間に合わせて行ってみました

ご挨拶をしたら、散歩しながら町内を見て回ろう、と思っていたら、
車で案内して下さるとのこと




まず「漂流人記念碑」

明治時代に起きた古式捕鯨の大遭難事故の記念碑だそうです。
野生の鹿がこちらを見ていました(・ω・)じ〜っ。

記念碑の反対側には、美しい風景。

海がとってもきれいです


「くじら供養碑」。感謝の気持ち、ですね。
その先にある「太地梶取崎(たいじかんどりざき)」

風見鶏にもくじらが付いています。

海風で、このような木の形になってしまうのだそうです。
そして「くじら浜公園」へ


大きな鯨の骨格標本


イルカショーをしていました

プールサイドに、ぴょん

何度もつるり

見ている方が、手に汗握ってしまいます


くじらやイルカの泳いでいる池の方に行くと・・・

歩いている人の方に近寄って来て・・・

お顔を出してくれます


噂通り、お利口な動物だなぁ・・・

すっかり太地の街を楽しませていただき、
また来ますね、ということで、和歌山市内へ戻りました

途中、紀伊田辺の駅でしばらく停車したので

弁慶さんにご挨拶だ


ハマちゃんご満悦

和歌山市内に戻ってきました。

ただいま〜

約束通り、今日は「たこ祭り」だ



またもや先生のお宅で、楽しい夜は更けてゆくのでありんした・・・

☆今日は終戦記念日。
記念碑や供養碑などを訪れて、
事実を変えてしまうことなく伝えていくこと、
先人の仕事に感謝し、
現在の自分につながるいろんな命に感謝することについて、
考えさせられる日でした。
歴史を、一点の間違いもなく把握することはできないのかもしれないけれど、
今があるってことに感謝することを忘れたらいけないな、と。
終戦からもう65年も経過しているようですが、
おそろしいのは、直接の体験者が身近にいなくなってしまうことより、
今を生きている私たちが、想像力を失うことの方なのでしょう。
ワカコ
自転車でリアカーを引きながら全国一周ライブを行ってます。「UCHI-BENKEI」のはたを見かけたらお声掛けください!